(BL)超ドMすぎる野郎を思い切りギリギリ焦らしてやる私(究極ドS先生に無茶苦茶にされたくてしょうがない俺)

【3(S)3】


パタン。



「・・・」


「・・さてと。」


アシの子達を外に出すのにジャマだった為、ヤツの体を力づくでドアから引き離すと
部屋の奥にあるソファに投げ込んだ。

さっきの勢いは消えたのか、そのままソファの中に項垂れている
私も振り下ろしたい拳をなんとか抑えヤツの目の目に立った。

ったく。
何、人んちのコトであんなに熱くなってたんだか。

はぁ
「ただでさえ原稿遅れてんのに、これ以上無駄な時間取らせるなよ、お前それでも担当か?」
ホント、勘弁してくれ



「・・」


出た出た。
お決まりのだんまり。


「はぁ」 溜息しか出てこね

どうしたもんかな

もいっそ、こいつのコトはココから出ないよう監禁して、私は仕事に専念すっかな。



「・・そんなに」


「ん?」
なにか喋った




「・・愛、してるんですか」



「へ」



「アシさん達から聞きました。ギャンブル狂いで、お金にルーズで、先生のヒモみたいな人だって。」

え~~~~~??なになに
どんな言われ方~~~??!

「い、いや、ヒモっぽいケド、あいつもちゃんと仕事してて、」
「仕事?どれだけの稼ぎか知りませんが、その自身の収入を全てギャンブルに次ぎこんで、それでもまだギャンブルしたいからって先生の所へお金を貰いに来るんでしょ、大体、結婚してて、生活費は?それも全て先生モチじゃないんですかっ?!どこをどーみてもヒモじゃないですかっ!」

「ヴッ」 長っ!
正論、長っ!!


「でも、そんなろくでなしでも、
・・先生は、別れないんだ」


は。

ろくでなし・・と、きたか

まぁ。否めないなぁ


でも、


・・違うんだよ



そうじゃなくて

私にとってのイミがあるコト、わかってない。




・・相手など誰でもいいんだ。