(続)頼くんを堕とす方法

「ま、卒業までの数日、思い出作ろうぜ」





と明るい青野くんの声に笑顔を見せた。




それから予約していた旅館に着くと、受付を済ませた。





…まではよかったんだけど……





「青野くんどういうこと!?」



「そういうことですけどなにか?」



「こんなの聞いてないよっ!」



「言ってなかったっけ?てか普通でしょ」



「普通…?…」





そうなの?




色んな手配を青野くんに任せたばっかりに…



部屋が別々という…。