溺愛王子と同居しちゃいました…。

それから、夜ご飯を済ませた。

そろそろ寝ようかな…そう思っていると、

「もーか。」

ん…?

長谷君?

なんで居るの?

「一緒に寝よう?」

な、なんだか危険な気がするよぉ。

すると。

「!?…どこ触ってるの……っ」

長谷君の手が私のお腹に触れてるっ。

「やめてよぉ…」

「やめて欲しいの…?」

「う、うん…。」

「もっとしてって顔してるけど?」

「しっ、してないもん……っ」