あれは、今から3ヶ月前のこと……


私は世界No.3の(雷龍)という暴走族の姫をやっていた。

みんなで授業をサボって西屋上に行って
ゲームをしたりお菓子食べたり、
とても楽しかった。



そう…あいなが現れるまでは……
あいなはある日突然現れた。

表向きは本当に偶然のように。
しかし……
あいなは私を蹴落として姫になることを企んでいた。