え、あ…そういうこと?
なんだ。
食べたいならハッキリそう言えばいいのに。
コーンごとハルくんに渡そうとしたけど、「ちがう」の一言で返された。
「……?」
私がわからずにいると、人差し指で口元をトントンとする。
っえ。
もしかして…あーんしろってこと?
な、なにいってるのハルくんっ。
そんなの出来っこないよ…。
そんな私のことはお構いなしに、口を開けて待ち構えているハルくん。
はぁ……結局はこうなっちゃうんだ。
震える手をなんとか制御しながら、ハルくんの口元に運んでいく。
なんだ。
食べたいならハッキリそう言えばいいのに。
コーンごとハルくんに渡そうとしたけど、「ちがう」の一言で返された。
「……?」
私がわからずにいると、人差し指で口元をトントンとする。
っえ。
もしかして…あーんしろってこと?
な、なにいってるのハルくんっ。
そんなの出来っこないよ…。
そんな私のことはお構いなしに、口を開けて待ち構えているハルくん。
はぁ……結局はこうなっちゃうんだ。
震える手をなんとか制御しながら、ハルくんの口元に運んでいく。



