火照った肌に触れる柔らかい感触。
色々な箇所に唇をあてて、触れるたびに身体が反応する。
はぁはぁ…と息が乱れて頭がふわふわする。
何も考えられなくて身を任せるばかり。
「桃の全部俺にくれる?」
「うんっ…全部、全部あげる」
晴翔の“全て”が私を包み込む。
「んんっ…ぁ」
「ももっ」
‘ハジメテ’は痛かったけどー…すごく幸せだった。
晴翔は優しくて、私を求めてきて、やっと晴翔のものになれた。
「愛してる…桃」
そうやってほっぺに口づけする晴翔も。
そっと抱きしめる晴翔も。
なにもかも全部大好き。
だから、私にも言わせて。
「わたしも…っだいすき」
全てが幸せで満たされて果てたあと、ぐっすりと晴翔の腕の中で眠りについた。
色々な箇所に唇をあてて、触れるたびに身体が反応する。
はぁはぁ…と息が乱れて頭がふわふわする。
何も考えられなくて身を任せるばかり。
「桃の全部俺にくれる?」
「うんっ…全部、全部あげる」
晴翔の“全て”が私を包み込む。
「んんっ…ぁ」
「ももっ」
‘ハジメテ’は痛かったけどー…すごく幸せだった。
晴翔は優しくて、私を求めてきて、やっと晴翔のものになれた。
「愛してる…桃」
そうやってほっぺに口づけする晴翔も。
そっと抱きしめる晴翔も。
なにもかも全部大好き。
だから、私にも言わせて。
「わたしも…っだいすき」
全てが幸せで満たされて果てたあと、ぐっすりと晴翔の腕の中で眠りについた。



