つまりは…そういうことだよね。
コクっと首を縦に振れば、ふわっとお姫様抱っこをされてそのまま私の寝室に運ばれる。
優しく、割れ物に触れるかのようにベットに横たわらせる。
不意におでこに柔らかい感触。
晴翔が覆いかぶさって視界が暗くなる。
「怖い?」
「ううんっ怖くない。けど…」
「けど?」
「恥ずかしい…」
両手で顔を隠すけど、いとも簡単に退かされて再び雨のキスが降り始める。
酸素を求めて口を少し開けたときにスッと差し込まれた生温かいもの。
それが口内を這って、奥の奥まで絡めてくる。
とろけるような甘々な口づけー…。
気づけば部屋着は晴翔の手によって脱がされていて、露わになる肌。
コクっと首を縦に振れば、ふわっとお姫様抱っこをされてそのまま私の寝室に運ばれる。
優しく、割れ物に触れるかのようにベットに横たわらせる。
不意におでこに柔らかい感触。
晴翔が覆いかぶさって視界が暗くなる。
「怖い?」
「ううんっ怖くない。けど…」
「けど?」
「恥ずかしい…」
両手で顔を隠すけど、いとも簡単に退かされて再び雨のキスが降り始める。
酸素を求めて口を少し開けたときにスッと差し込まれた生温かいもの。
それが口内を這って、奥の奥まで絡めてくる。
とろけるような甘々な口づけー…。
気づけば部屋着は晴翔の手によって脱がされていて、露わになる肌。



