今のは反則だよ…っ!
真っ赤になった顔を隠すようにオムライスを必死に食べた。
そんな私をみて「ぷっ」て笑いを堪えてたけど、見透かされているような気がして顔をあげられなかった。
ご飯を食べ終えてテレビを見ている。
晴翔はソファに腰をかけて、その脚の間に私が挟まるような状態。
…ふぇ。
なんで今のこの時間帯、ホラー系しかやってないの!
どのチャンネルを回しても【ミステリー】だったり【心霊現象】
はぁぁ…
私は怖いものが大の苦手。
「うぅ…」
ぎゅっと晴翔の脚にしがみつく私をみて、面白そうな顔をする。
なんで晴翔はそんなに余裕なの、?
もう心臓が爆発しそう…!
「あ、見て」
晴翔が画面を指差すからそっちに目を向けたら_
真っ赤になった顔を隠すようにオムライスを必死に食べた。
そんな私をみて「ぷっ」て笑いを堪えてたけど、見透かされているような気がして顔をあげられなかった。
ご飯を食べ終えてテレビを見ている。
晴翔はソファに腰をかけて、その脚の間に私が挟まるような状態。
…ふぇ。
なんで今のこの時間帯、ホラー系しかやってないの!
どのチャンネルを回しても【ミステリー】だったり【心霊現象】
はぁぁ…
私は怖いものが大の苦手。
「うぅ…」
ぎゅっと晴翔の脚にしがみつく私をみて、面白そうな顔をする。
なんで晴翔はそんなに余裕なの、?
もう心臓が爆発しそう…!
「あ、見て」
晴翔が画面を指差すからそっちに目を向けたら_



