「ご飯作るから適当に待っててね」
早速ご飯作り開始!
サッと手を洗ってエプロンを装着。
作るメニューはオムライス!
晴翔が卵好きだからっていうのもあるし、なにより私の得意料理だから。
コツンっと卵を複数個割って、フライパンで熱する。
ふわっ
ー…え?
後ろから抱きしめられる。
振り向こうとしたけど、すぐ横に顔があって今にも唇が触れそうなぐらい。
「や、やりずらいよ」
「んー?…ふ、顔真っ赤じゃん」
「〜っ」
そう言っても離す気配は全然ない。
野菜を切っているときもずっと後ろから抱きしめられていて、正直いって手が震える。
「晴翔…ちょっと離れて?」
「ムリ」
も〜!やりずらいんだってば!
早速ご飯作り開始!
サッと手を洗ってエプロンを装着。
作るメニューはオムライス!
晴翔が卵好きだからっていうのもあるし、なにより私の得意料理だから。
コツンっと卵を複数個割って、フライパンで熱する。
ふわっ
ー…え?
後ろから抱きしめられる。
振り向こうとしたけど、すぐ横に顔があって今にも唇が触れそうなぐらい。
「や、やりずらいよ」
「んー?…ふ、顔真っ赤じゃん」
「〜っ」
そう言っても離す気配は全然ない。
野菜を切っているときもずっと後ろから抱きしめられていて、正直いって手が震える。
「晴翔…ちょっと離れて?」
「ムリ」
も〜!やりずらいんだってば!



