幸い私たちがいる場所は出入り口からは死角になっていて見えない。
サッと晴翔が退く。
だ、だれ?
もしかして先生……?
今のこの状況を見られたらなんって言われるか…。
声を押し殺して我慢していると。
「桃ちゃーん!」
っあ!
この声…
「愛莉ちゃん?」
シャっと開いたカーテン。
そこにいたのは愛莉ちゃんと裕太くん。
「桃ちゃん!大丈夫!?」
見つけるなり、ぎゅっと勢いよく抱きついてきて、おかげでベットに倒れる。
「もう心配したんだからね!このやろ〜っ」
久々に頬をスリスリしてきた。
ふふっ愛莉ちゃんったら心配性だなぁ。
「ふ、2人ともなんでここにいるの?」
これが1番の疑問。
サッと晴翔が退く。
だ、だれ?
もしかして先生……?
今のこの状況を見られたらなんって言われるか…。
声を押し殺して我慢していると。
「桃ちゃーん!」
っあ!
この声…
「愛莉ちゃん?」
シャっと開いたカーテン。
そこにいたのは愛莉ちゃんと裕太くん。
「桃ちゃん!大丈夫!?」
見つけるなり、ぎゅっと勢いよく抱きついてきて、おかげでベットに倒れる。
「もう心配したんだからね!このやろ〜っ」
久々に頬をスリスリしてきた。
ふふっ愛莉ちゃんったら心配性だなぁ。
「ふ、2人ともなんでここにいるの?」
これが1番の疑問。



