まさか1ヶ月越しにもう一度あの衝撃を味わえるなんて思わず ありがたやありがたやと金髪の彼に向けて両手を擦って拝んでいた。 「……チッ。うるせぇ」 女の子の歓声の中で、その男の子が何を呟いていたのかは、私が知るはずもなく。 芸能人と騒ぎ立てたりこんなに黄色い声が上がってしまうのも、無理ないなと思った。