これを溺愛だとは認めない!

また、来るのが面倒だからと三ヶ月分の使い捨てコンタクトを買ったからか……


お会計を見て青ざめてしまう。


「ぜ、絶対返しますから!!!」

「弁当で払って貰うって、言っただろ?」

「はい……」


コンタクトを受け取ると、風先輩のバイクの後ろに乗り咲先輩の家に向かった。


ポカン__


着いた場所はやたら大きな家……。

いや、寧ろ御屋敷とでも言った方がしっくり来る……。


「ここが咲先輩の家!?」