お風呂に入っているのだろうとか、勝手に想像して自分を落ち着かす。


窓から見える黄色の月を見ていたら、自然に涙が零れた。


人に嫌われる事には慣れているつもりだった。


ただ__


「風先輩達にだけは嫌われたくない!!」


めんどくさい子だと思わるかも知れない__


それでも、自分の気持ちを伝えたい__


〖あ、あの私なにかしましたか?
もし、不快にさせちゃったのならごめんなさい!!〗