だけどちゃんと話を聞いてなかった私も悪い

うん、仕方ない

理菜「じゃあやるよ、瑠菜も」

瑠菜「はぁ、仕方ない」

ク女「「「「ありがと〜」」」」

クラ「「「「これで学校1間違いない!」」」」

理菜「盛り上がっているところ申し訳ないんだけど、私ブスだからお客さん帰っちゃ
うかも…」

瑠菜「確かに」

クラ「「「「………何を言ってるのかな?」」」」

瑠衣「もう慣れてー」

玲衣「これはもう病気なんだ」

理菜「何言ってるの?私たち病気じゃないよ?」

玲衣「はぁぁぁぁぁ………」

でっかいため息ついてる、どうかしたのかな?

理菜「そんな気を落とさなくていいよ」

……何でそんな哀れるような目で見られなきゃいけないんだ?

よくわかんないけど何か傷つけるようなこと言っちゃったのかな?

理菜「ごめんなさい」

クラ「「「「???? どうして謝ってるの?」」」」

理菜「だって怒ってるんでしょ?」

クラ「「「「いや哀れだなーって思ってるだけで怒ってないよ」」」」

褒められてるのかな?

理菜「そっか、よかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆キラキラスマイル」

瑠衣「見ちゃダメだ」