「………んん」
「あ、起きた?」
「へ……」
へっ!?
「星咲くん…!」
「おはよ、夢乃サン」
「おはよ…う」
「今は三限が終わったとこだよ」
「えぇ…そんなに寝てたんだ」
「前来た時はぐっすり」
「寝顔見たの!?」
「まあ不可抗力」
「うぅ…」
「また赤くなった」
熱上がるよ?
なんて意地悪に笑う星咲くん。
「〜〜っ」
「ははっ、ごめんごめん」
「…先生は?」
「また会議だってさ」
「そっか、」
「今日はもう早退する?」
「ううん、もう戻るよ」
「大丈夫なの?」
「うん、寝たらスッキリした」
「そっか、よかった」
「へへ、ありがとね」
「全然、教室行こ」
「うんっ あ!」
「どーしたの?」
「あのね星咲くんっ」
