『矢印』
作詞TAK-ROW
作曲上島 剛

月が輝く夜に諦めた夢
理不尽な痛みが新しくも古い
サヨナラのクラクションに
メロンパンの優しさが微かに漂う
条約もゴールテープも燃えて失い言葉が出ない
叶えたい願いの始まりはあの日の矢印から

死んでも良いなんてベクトル合わせても
消える言葉は剛く、暑いが散りゆく
カウントダウンが聞こえサドルでフルスイングするも無償の愛はあなたのもの

結成が消えた温もりは最後のゲンコツ
新生活での再会に愉快な仲間
全力で仮のいつかに向かうも
夢中になれる者と無機質に逃避した
温もりも怒りから初めて渋滞した
飛び立つ雨の始動はあなたの矢印から

死んでも良いなんてあなたとベクトル合わせても消える言葉は剛く、暑いが散りゆく。カウントダウンが聞こえサドルでフルスイングするも無償の愛はあなたのもの

初めての電車で慌てる時間に冬支度の下心はいつしかあなたと夜明けにずっと隣の芝生で歩んだ…

死んでも良いなんてあなたとベクトル合わせても消える言葉は剛く、暑いが散りゆく。カウントダウンが聞こえサドルでフルスイングするも無償の愛はあなたのもの