悠「また明日会いましょう」

迅「・・・・・・・明日」

は?
なんで?

僕ら関わんないでって言ったじゃん、、

でも・・
嬉しいな・・・・・

僕は感情が表に出ないように頑張った

ヤバいどうしよう

否定しなきゃなのに
明日会えるわけないじゃんって言わなきゃなのに・・・・・・・

くそっ
どうしy

幹「テメェらさ、何か勘違いしてね?」

え?
幹が何か察してか僕の代わりに言ってくれた

幹「助けてもらったのは感謝してる、でも・・俺らは変わんねーよ。俺らに関わんな・・・・!」

・・・・・・・幹が最後に少し殺気を込めて言った

幹、代わりに言ってくれてありがとう

僕は陣流のみんなを見ずに

『バイバイ』

とだけいい陣流の幹部室を出た

幹部室を出ると下にいた下っ端くん達にまじまじと見られていた

そりゃあ、ねw自分達の尊敬する人が連れて来た人だもんね〜w
僕らはお構いなしに倉庫のど真ん中を堂々と
歩いた

すると1人の下っ端くんに話しかけられた