秋「ふぅん、そうか」

ホッ
秋斗はなんとか誤魔化せた

多分他は気付いてる
どうして僕があの人を名前で呼ばないのか

あの人の目が語ってる
俺の名前を呼べば殺す・・・・・・・と

これから面白そうだ

グイ

『おゎっ』

誰だよ!

幹「ちょっとこい!」

僕の手を引いたのは幹だった

・・・・・・・大人しくあの人の言いなりになったの怒ってるだろうなぁ

幹はそのまま僕を引っ張って屋上を出て行った

屋上から出る前にみんなに向かって

『すぐ戻るから!』

と言い屋上から出た



ガンッ

『っ!痛った、なにすんだよいきなり、なんか用事あんの?』

分かってるけど、

幹「テメェなんでアイツの前で大人しくなった。お前アイツの殺気そこまで影響なかっただろ/殺気」

わーお