失って、初めて気づくなんて、言葉

身をもって思い知らされる日が来るなんて

そして、その日がまさか今日だなんて

寂しい

昨日も、一昨日も、その前も、当たり前にそこに居たから

きっと、明日も、明後日も、その先もずっと一緒に居るのだろうと、思っていた

何とも思わないただの人だと思っていた

気を使って、無理に喋らなくて良い相手。

無心で、居られる相手だったんだけど

ねぇ、胸騒ぎが、止まらない

このまま、永遠のお別れなのかな?

それを、寂しいと、想う気持ちは

この気持ちの正体は、なんだろう