「お母さん、いってきます。」 そう言っていつもどおり家を出た。 私は一条紗夏(いちじょうさやか)。 高校1年生、ちなみに友達はいない。 私の地味な見た目と根暗なせいだ… そして、 もうすぐ夏休みが来ようとしている…。