先輩、付き合ってください。



「……千早」


「……なに」



旬がこっちを見る



「俺、やっぱりお前がいい。無理矢理にでもお前を………」



嫌な、予感…



「_____犯したい」



そう言ってニヤリと笑う旬


その顔はまるでシマウマを襲うライオンの顔、

目がギラギラ光ってる



“危ない”


体が、頭がこう言ってる


逃げなきゃ。


二人きりの空間が今の私を苦しめる


慌ててドアに駆け寄る


ガチャガチャッ


………開かない………