プリンセスはぁと❤ラブ

「ああ愛莉亜も、将来産まれてくる子供も愛することを誓うよ」




そして甲斐は私に甘~いキスをした。



そして私達は微笑み合った。



「でもお父様にはやられたわ・・・」

「確かに・・・」

「でも、これがなかったら私達結婚してないかもしれないよね」

「そう考えると怖いな・・・」とマジで凹んでる甲斐。

「でも愛莉亜愛されてるよな」

「うん、あれだけ私のこと思ってくれてるなんて思ってなかったからすごく嬉しいんだ私。そういえば・・・甲斐の親はOKしてくれてるの?」

「ああ、親父に『よくやった我が息子よ』って言われた」と言い甲斐は苦笑いをした。

「お母様は?」

「母さんも大賛成だから安心しろって」



そっか、よかった・・・。

甲斐の親に反対されたら、どうしようかなと不安だったのよね。



「だから何も心配することはない」

「うんそうだね」

「でも・・・」

「でも?」

「俺達の子供って絶対に可愛いよなぁ~~~❤」

「急になに言ってんのよ」

「俺一人目は女の子が良い❤」


お~~~い!!人の話を聞きなさ~~い!!!



「私は男の子がいいわ」

「なんで?」

「なんでって・・・跡継ぎが必要でしょ」



まったく・・・甲斐はなにも考えてないんだから。


あなたは一国の王子でしょ~が。

ちゃんと国のことも考えなきゃいけないのよ!!



「愛莉亜・・・お前最高♪やっぱり俺には愛莉亜しかいない」



はぁ?急になに言ってるのよ?



「甲斐・・・頭大丈夫?」

「失礼な。俺は天才だ!!でも愛莉亜が俺の国のこと考えてくれてたんだって感動した」

「当たり前でしょ。私も一応王女なわけだし」

「それもそうか」

「ねぇ・・・私結婚したら甲斐の国に行かなきゃいけないじゃない?」

「ああそうだな」

「そうだよね・・・。どうするんだろ・・・」

「なにが?」

「私の国のことよ。私がいなくなったら誰が後を継ぐのか心配なのよ」

「じゃあ俺がお婿にいこうか?」




は?

そんなこと出来るわけないでしょ!!


「それは無理よ。甲斐はブルーハート王国の跡継ぎなんだから」

「そうだったな」



そうだったな・・・じゃないでしょ~が!!!


甲斐・・・もう少ししっかりして下さい・・・。




「あとで、お父様に聞いてみる」

「うん、そうした方がいいな」



そして甲斐は、また私を抱きしめてきた。


「どうしたの甲斐?」

「なぁ愛莉亜・・・そろそろ俺のモンになってくれない?」




俺のモンって・・・あれですか・・・男女の営みのことですよね?



!!!


ど~して、このタイミングで言うかなこの男は!!!!!



「嫌!!!」

「なんで?」と子犬のような目で私を見る甲斐。