更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

雪「お持ち帰りできんで。お持ち帰りせぇへん?」

陽「あっ、お願いします。お雪さん、ありがとうございます。鉄君もありがと。」

私は感謝を素直に述べた

雪「ほんまに正直な女の子やね。二人共またきてな」

私達は全力疾走したが 絶対に間に合っていない気がする

山「いましたよ、土方君。二人共遅かったですね。お使いでそんなに時間はかかりますか?」

お…怒ってる?

穏やかそうな山南さんが 沖田さん並みの黒い笑みを浮かべている