更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

鉄「大丈夫だよ、あっ、お雪さん、みたらしを2本ください」

お雪さんは鉄君を見て こっちに駆け寄ってきた

鉄君から意外な回答が帰ってきた

私はびっくりして 固まりかけてしまった
でも安心した

味方が増えた気がした

きっとどこかで不安に押しつぶされそうになってたんだろうな…

親もいないし知り合いもいない

不安に押しつぶされそうになるのが きっと当たり前だ