更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

土「鉄と陽翔、やっと見つけた。二人でいつもの墨と半紙を買ってきてくれ。鉄、案内頼む。」

お金を預けられて 私鉄君は木刀を担いで一緒に町へ向かった

デジャヴ…

藤堂さんと鉄君と出かけた時みたいに 私達の周りは町娘だらけになった

鉄君は私の手を勢いよく引いて駆け抜けた

危機一髪だったような気がする

鉄君が墨と半紙を買ってきたので 私達は甘味処に向かった

陽「ね…ねぇ、大丈夫なの?怒られない?」