更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

陽「あの…、普通のご飯で大丈夫ですよ。ただ、少し協力してほしんです。いいですか?」

源さんはお玉を置いて 向き合って話すかたちになった

陽「僕は未来から来たって言いましたよね。松原さんは病気を持っていて、未来で松原さんの病気を治す薬を持ってるんです」

陽「だから、山崎さんにも許可を貰って怪しまれないようにご飯に混ぜて、薬を飲ませようと思ったんです。」

いつもニコニコしている源さんが 少し顔を曇らした

源「わかったよ。ちょっと武田君にも話しておこうか」