更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

私は屋根から飛び降り 台所に走った

陽「源さーんっ、お手伝いしに来ました〜」

源「陽翔、走ったら転けるよ。」

源さんはお玉を持ったまま振り向いてくれた

私は速歩きで向かい源さんに会釈をする

陽「源さん、松原さんのご飯ってありますか?」

まぁ…

遠回しに言わないと怪しまれるしね

源「また体調不良かい?最近頻繁に体調を崩してるね、まだ11月だというのに…。お粥に変えておくよ」