私は一つ感じたことがあった

服装ってこのままいいのかな?

陽「あのぉ…、服装ってこのままでいいんですか?」

あっと沖田さんは声を上げた

沖「待っててください」

正座して待っていると 沖田さんは何着か袴をくれた

沖「これは平助の御下がりです。今はこれで許してくださいね」

そう言って稽古に行ってしまった

陽「後で藤堂さんにお礼を言って来ようっと。あっ…これどうやって着るんだろ?」