更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

陽「早く行動に移したいんです。でも…歴史を変えてしまうのが怖いんです。未来を知っているからじゃなく、貴方達が幸せの道を歩むために…、手助けをしたいんです」

陽「こんな私ですが『歴史の波から守る』ために、お手伝いさせてください」

ペコリと頭を下げて 三人を見渡す

永「いいんじゃねえの?そこまでわかってんだし」

原「確かに…、親が言ってくれたんだろ。一度決めた事は必ずやり遂げろって,陽翔は守るって決めたんだろ。」

沖「これが僕達の秘密ですかね」

沖田さんは私の頭に優しく手を置いた