そんなことがあったがなんとか乗り越え 夕餉を終えて沖田さんと部屋に帰っていた

沖「あんなヤツらが言う事なんて、気にしなくていいんですよ。誠空さん」

沖田さんは私の目を見て笑顔で答えた

誠「これからは陽翔です!」

私は沖田さんの目を見ていった

(これからは陽翔という名で呼ばれます。「」の前は誠から陽に変わります)

沖「では僕は巡査がありますので、寝ていてくださいね。おやすみなさい」

沖田さんはニコッと笑い出ていった

私がこの時代に来たら 歴史は変わってしまうのだろうか?

もし変わるのならば 私はとんでもない事をしているのではないか?