更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

阿「原田さんに相談していたんですよ…、原田さんは話を聞くのがとても上手いんですよ…」

絶対に何か隠してる

阿比留さんの声のトーンじゃない

陽「阿比留さん、二人きりで話せませんか?ちょっとだけです」

原田さんは察したのか 私の頭を軽くポンポンと撫でて出ていった

お兄さんみたいだな

陽「阿比留さん、何を隠しているんですか?」

単刀直入だったかな?