更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

鉄「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

っっっびっくりした

鉄君のまだ声変わりしていないと思われる高い声が道場中に響き渡った

鉄「ありがとう陽翔君、藤堂さんに謝ってくる」

もう迷いのない はっきりした声だった

陽「僕もとっさの判断苦手だよ、一緒に頑張ろう」

自分がこんなことを言う日が来たとは…

土「鉄っ、どうしたっ」

私達は目を合わせて笑った