更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

鉄「…僕とっさの判断が苦手なんですよ。早い攻撃を出したり、出す時の判断はできるんですけど…、出された時の判断が苦手なんです…」

あれ?

それって私も苦手だよ?

沖「それってしょうがないではないですよね?平助って自分が判断力がないから、付けてほしいんじゃないですか?期待に応えられてないわけではなく、気づいてほしいんですよ」

沖田さんはポンポンと肩を叩いて そのまま出ていった

私は鉄くんに近づく

鉄君はなんとも言えない顔をしていた