更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

道場には重い重い空気が流れていたはずだった

沖田さんは鉄君に近づくにつれ 柔らかい空気が流れていた

沖田さんはなんて声をかけるんだろう

沖「鉄君、どうしたんですか?」

沖田さんって案外直球だよね…

鉄「…僕がいけないんですよ、期待に応えられなかったんです…」

鉄君は悲しそうに言った

陽「鉄君ってなにが苦手なの?私は得意なの?」

私基本的にどれも苦手なんだけどな…