更新中〜時渡りの少女と浅葱色の仲間達〜

これは喧嘩?

藤「こんなんがができねぇでどうすんだよっ。もう陽翔はできるぞ」

私ができる?

そんなんあったっけ?

鉄「人にだって『才能』と言う壁があるんです。藤堂さんは天才だから…、陽翔君は天才だから…、僕は苦手なんですよっ。比べないでください」

鉄君は苦しそうに言った

こんなに苦しそうな場面を見たのは初めてだ

肩を叩かれびっくりして 声を上げそうになる