今日は袴を身に着けて刀を差し 門の前に行った

沖「陽翔、まずはこれを首から掛けてください。お守りです。」

桜色と水色で柄の色と一緒だった

私は首から下げた

いまから夜の巡察に向かう

長州「げっ…京都見廻組じゃねぇか。行くぞっ」

沖田さんはそれを見逃さなかった

沖「皆さん、長州向かった方に回り込んでください。陽翔、行きますよ」

陽「お…沖田さん、もし『逃がして』て言ったら怒りますか?」