あの瞬間キミに恋した

☆櫂斗視点☆

そして俺は「うん絶対に別れないし!俺は紗羅のこと愛してるからな!!!」と紗羅に言った。


この言葉は嘘じゃない。

俺が本当に思ってること。


好き以上に、愛してる=愛しい気持ちの方が強いんだ。


紗羅に愛してるって言いたくても、なかなか言えなかったから今日言えてよかった。


そして紗羅の反応はと言うと・・・すんごくボ~~っとしてる・・・。


俺は不安になり紗羅に言った。「なぁ、紗羅も言ってよ、愛してるってさ!」


なぁ紗羅・・・早く言ってくれ。

愛してるって。紗羅の口から聞きたいんだ。


すると紗羅は「・・・言ったじゃない、大好きって」と言う。


大好きか・・・。
大好きって言われるのは嬉しいけど、俺は愛してるって言われたい!!!


そして俺は「ダメ・・・大好きより愛してるって言って欲しいんだよ俺は」と紗羅に言った。



すると紗羅は「ぁぃしてる・・・」と小さい声で言った。



やっと言ってくれた・・・。


ずっと聞きたかった言葉・・・。
ちゃんと聞こえてたけど、紗羅が可愛くてつい意地悪を言ってしまった。
「え?なに?全然聞こえなかったから、もう一度!!」


すると紗羅は「櫂斗のこと愛してるから!!これでいい?」と真っ赤な顔をして、頬を膨らませながら言った。



可愛い!!!
マジで可愛すぎる・・・。


そしてそんな紗羅が可愛くて「紗羅ちゃ~ん、どうして怒っちゃってるのかなぁ?」と紗羅の頭を撫でた。


そして紗羅は「もう、櫂斗が怒らしたんでしょ!!!それより早く学校行こうよ」とまだ怒り気味で言った。


怒った紗羅も可愛くて好きだ。

そして俺は紗羅にキスをした。

そして学校に着いた。


紗羅に「今年も同じクラスだといいな紗羅」と言った。



マジで同じクラスがいい。

去年は紗羅と同じだったからよかったけど、今年はどうかな・・・。


なんとな~~く嫌な予感・・・。


そしてクラス表を見た。

紗羅が1組で俺が5組・・・。


見事に大外れ~~~!!!


嫌な予感はこれか。




「クラス離れちゃったね」と紗羅が寂しそうに言った。



ああ・・・マジで凹む・・・。



そして俺は紗羅に聞いてみた「そうだな。もしかして俺とクラス離れて寂しい?」と。

たぶん紗羅は素直に寂しいとは言わないだろうなと俺は思っていた。

すると紗羅は「うん寂しい、寂しいに決まってるじゃん!!!」と言った。


おっ!!!何か紗羅が素直だ・・・。

これは嬉しい。すごく!!!


そして俺は「おっ!今日は素直だな紗羅」と櫂斗がホッペにキスをした。

すると紗羅は案の定「櫂斗、みんな見てるからやめてよ」と必死に俺に言う。

ふふっ。みんな見てるから、やってるんだけどな?

見せ付けてやりゃいいじゃん。紗羅は俺のものだって!!

あと、やたらと馴れ馴れしく話し掛けてくる女にも・・・。

悪いけど俺は紗羅以外目に入らないからさ!!!