あの瞬間キミに恋した

私は部屋を飛び出して、玄関に向かう。
途中、お母さんとぶつかった・・・。

「紗羅?どうしたの?泣いて・・・」と心配そうにお母さんが聞いてくれた。

「なんでもないよ、お母さん。でも・・・今日は夕ご飯一緒に食べれないや・・・ごめんね・・・。お母さん」と泣きながらお母さんに言った。

「いいのよ」と笑顔で言ってくれるお母さん

「お母さん、今日はマリん家に泊まってもいいかな?」

「マリちゃん家ね・・・。わかったわ」

「ありがとうお母さん」

お母さん、ごめんね。せっかくカレー作ってくれたのに・・・食べてあげられなくて・・・。
しかも、何も理由も言わないで。
それでも、わかってくれるお母さんは優しいね。
そして私は公園に行って、ベンチに座りマリに電話をした。

「もしもし」

「もしもし、紗羅?どうしたの?なんかあったの?」

「ふぇぇぇ~~~ん・・・マリ~~~・・・」

「どうしたの?紗羅・・・ちゃんと話してよ」

「うん」

それから、さっきあった事を少しマリに話した。

そして
「うちの家族は紗羅好きだから、泊まりに来ていいって。よかったぁ」

「ありがとう~~~マリ~~」

そして、マリの家に着いた。

「さぁ、紗羅入って」

「うん、おじゃましま~す」

すると、マリのおばさんが出迎えてくれた。