シスコンの親友からブラコン姫を奪ってやる


俺(蓮)は家を出て学校に向かっていた

蓮達が通ってる学校は

芸能科もある学校で
A〜Eクラスまである大きな学校

もちろんクラスは成績順
頭や運動に優れてる人はAクラスになる

もちろん蓮も優乃も頭いいし、運動もかなりできるから2-Aクラスになる

蓮>はぁー学校だりぃー今日も女共が集まってくるのか

独り言を思わず出してしまった
毎朝、飽きもせずにようやるよと心から思っていた。媚び売ったり、顔目的だったり、身体目的だったり、香水は臭いでもう本当に最悪…。
でもモデルとしてどんなに嫌で文句とか無視とかしたいけど、そうゆう訳にもいかないのが辛い

蓮>はぁー相手しないといけないな…

嫌な気持ちを隠してため息つきながら歩いてると


優>おーい!蓮おはよう

優乃が後ろから走ってきた。

蓮>お!優乃おはよう!朝から元気だな笑

優>おう!だって今日から莉乃が同じ学校とかも
う嬉しくってテンション上がるよ⤴︎⤴笑

蓮>朝からシスコンだな笑
優>おうよ!シスコン上等だ笑

こんなにテンション高い優乃見るのは本当に初めてで、ちょっとびっくりした。

優>早く教室で荷物置いて、校門に戻るぞ!!
蓮は教室に行き、校門戻るな?笑

蓮>えっ、なんでだよ!校門戻る必要なくね?

優>まぁまぁいいから!早くしろ置いていくぞ!

ちょっと慌てた風?イラついてる風?に
優乃は急いで教室に向かおうとしてる

蓮>あ、、ちょっ、待ってよ

理由はわからないが急いで優乃をおった