高一の美奈side
「菜都ー。帰ろー。」
「あ、美奈。ごめんなんだけど、私呼び出されちゃってて、先帰ってくんない?」
「えー、そうなの?分かった。じゃあね。」
「また明日ー。」
菜都とは一緒に帰れないので、今日は私一人か。
一人の下校は好きじゃないので、正直気が進まない。
私は重い足取りで昇降口に向かう。
階段を降りている途中だった。
「お、早川じゃないか。もう帰るのか?」
私の嫌いな美術の鈴木先生と鉢合わせしてしまった。
「あ、はい。そうですけど、」
「なら、悪いんだけど、このチラシをここの掲示板に貼ってくれないか?俺はこれから部活の方見に行かないといけなくてさ。二十枚だけだから、よろしくな。」
え、、、最悪。
鈴木先生は、右手に脚立、左手に何枚かのチラシと釘を持っていた。
先生は私の答えを聞く前に無理やり荷物を押し付けて、さっさと行ってしまった。
「え、、、嘘でしょ?」
これ、私がやらないといけないの?
ここの掲示板はすごく大きくて広いから、いつもたくさんのチラシやプリントが貼ってある。
「はぁ、、、、、やるか。」
小声でボソッと呟き、脚立を広げる。
私はそのまま黙々と作業をこなしていき、ちらしも残りわずかとなってきた時。
「よーし、、、、っぎゃぁ!!」
少し遠くの所にチラシを貼ろうとしたら足が滑ってしまい、脚立が倒れてしまった。
やばい、、、落ちる!
痛みを覚悟して思い切り目をつぶった時。
ガッシャーンっと脚立が倒れた音がした。
、、、、ん?
痛くない?
なん、、なんで?
恐る恐る目を開けると、、、。
「、、、大丈夫?早川さーん。」
私の目の前に、笹原くん(湊都)がいたから。
「え、、、笹原くん!?」
ち、、、近い。
「危なかったな。怪我ない?」
ん、、、?
ちょっと待てよ?
今、、、私、笹原くんに抱きついてる、、、!?
「菜都ー。帰ろー。」
「あ、美奈。ごめんなんだけど、私呼び出されちゃってて、先帰ってくんない?」
「えー、そうなの?分かった。じゃあね。」
「また明日ー。」
菜都とは一緒に帰れないので、今日は私一人か。
一人の下校は好きじゃないので、正直気が進まない。
私は重い足取りで昇降口に向かう。
階段を降りている途中だった。
「お、早川じゃないか。もう帰るのか?」
私の嫌いな美術の鈴木先生と鉢合わせしてしまった。
「あ、はい。そうですけど、」
「なら、悪いんだけど、このチラシをここの掲示板に貼ってくれないか?俺はこれから部活の方見に行かないといけなくてさ。二十枚だけだから、よろしくな。」
え、、、最悪。
鈴木先生は、右手に脚立、左手に何枚かのチラシと釘を持っていた。
先生は私の答えを聞く前に無理やり荷物を押し付けて、さっさと行ってしまった。
「え、、、嘘でしょ?」
これ、私がやらないといけないの?
ここの掲示板はすごく大きくて広いから、いつもたくさんのチラシやプリントが貼ってある。
「はぁ、、、、、やるか。」
小声でボソッと呟き、脚立を広げる。
私はそのまま黙々と作業をこなしていき、ちらしも残りわずかとなってきた時。
「よーし、、、、っぎゃぁ!!」
少し遠くの所にチラシを貼ろうとしたら足が滑ってしまい、脚立が倒れてしまった。
やばい、、、落ちる!
痛みを覚悟して思い切り目をつぶった時。
ガッシャーンっと脚立が倒れた音がした。
、、、、ん?
痛くない?
なん、、なんで?
恐る恐る目を開けると、、、。
「、、、大丈夫?早川さーん。」
私の目の前に、笹原くん(湊都)がいたから。
「え、、、笹原くん!?」
ち、、、近い。
「危なかったな。怪我ない?」
ん、、、?
ちょっと待てよ?
今、、、私、笹原くんに抱きついてる、、、!?



