ただ1人の皇女様

そうしたら私よりエリアーナを選んじゃうかも知れない。なんて言ったって昔のパパはエリアーナにぞっこんだったから



可愛らしいパッツン前髪でストレートの髪タレ目気味の青色の瞳が可愛らしさを強調させていた。



本当はエリアーナを養子にしないでと言いたい、だけどそれでパパの機嫌を損ねてしまったらもう今のようにはいかない。



言いたくても言えない



「もう帰れ。」



お茶も終わり夕日が落ちかけてきていた。



そっか...もう帰らないと、、



「わかったっまたあしたくるねっ!」




パパの言葉を聞かず私は部屋を出てエーデル宮に戻った。



あれからまた2週間が経ちエーデル宮に1人のメイドがやってきた



「エマ・フォン・トワイスです、これよりリズナリア姫様の専属メイドとなりました。よろしくお願いします」



エマと言った茶髪に緑の瞳をした綺麗な女性



私の専属メイド...?



「よろしくっエマっ!」



そうだっ!エマならエリアーナの事とか私のママの事とか知ってるのかな?