「そっか。あそこは俺たちが良く通うとかっていう噂で誘われちゃった?」
コクンと頷く葵。
「まぁ実際に俺たちは良くそこに行ってるけど、目的が違うんだよね。あそこ、よく不正な真似して客引きすることが多くってさ。正確にいったら調査しに行ってるんだよね」
あ、そうだったの。
私たちはとんだ勘違いをしてたって訳なんだ。
「最近は若い年代の女の子たちも、場合によっては裏社会に連れられていくからさ。君たちだってそのうちの1人に過ぎない訳だから」
たしかに、、、。
そう考えたら、今まで美味しいとか言って食べてた自分達がバカみたいに思えてくる。
調子にのってこんなところまできて…挙句の果ては助けてもらう。



