甘いキスをわたしに堕として。

ゆっくりと後ろをみると、
鉄パイプのようなものを今すぐにでも振り下ろそうとする祖父の姿が。



あっやばい。


私もう死ぬかも_っ!



と、目を瞑った瞬間。




ふわっと香る甘い香り。

そして誰かに包まれているような感覚がした。



ガンッ!



え__?



待っていたはずの痛みが襲ってこないことに異変を感じ、目を開けると…



「、朱里」


朱里が私を守るように覆いかぶさっていた。