甘いキスをわたしに堕として。

なんて、頭をガシガシと掻くゆーくん。



「だって、ほんとにあの街に用があったから…」


「でも挙げ句の果てに襲われかけたんだろ?楽しいことばっかじゃねぇよ、あそこは」



……もしかして。
ゆーくん、あの街について何か知ってるの?



やたらと私たちを遠ざけようとしてくるから。



「ね、ゆーくん」


「…ん?なに?」


「ゆーくんって……何者?」



ー…シーン



あれ、なんかマズいこと言ったかな、、?