「渚さん、好きです。」
ベッドに行き、流されるまま、
肌と肌で抱き合い、1つになった。

「渚さん、ずっと一緒にいてください。」
「これから、いろんな女優さんに会うから、私なんて、いらなくなるよ。」
「それはないです。 
 渚さんの優しさとかっこよさ、お人好しに惚れたんで。」
「もう。」
照れた。