きみがあの日声をかけてくれてから 私の日々は変わった まっ暗闇だった世界が 一瞬にして鮮やかに染まったんだ 心の奥がぽかぽかってなってね あったかい気持ちに包まれたのを わすれないよ けれどもきみは、もっと重いものを抱えていたんだね だから今度は、私がきみを救う番 何度跳ねのけられたって 差し出した手をひっこめたりしないからね