俺を信じてくれているんだなぁ。 感じるのは、とてつもない嬉しさと、 『 大切にする。』 改めて、刻んだ決意。 目の前には、にこにこ顔の清水と、苦虫を噛み潰したような顔の柳井。 俺が珠利ちゃんを泣かせたりするわけないじゃないか。 柳井に笑って見せた…ら、 すんごい顔で睨まれた俺…。 視線だけで、殺されそうだが、あんただって清水をかっさらったじゃねーかよ!! まあ、でも。柳井は本当に清水が好きで、俺なんか初めから適わなかった。