珈琲と花の香りの君




俺を信じてくれているんだなぁ。


感じるのは、とてつもない嬉しさと、


『 大切にする。』


改めて、刻んだ決意。


目の前には、にこにこ顔の清水と、苦虫を噛み潰したような顔の柳井。




俺が珠利ちゃんを泣かせたりするわけないじゃないか。



柳井に笑って見せた…ら、



すんごい顔で睨まれた俺…。



視線だけで、殺されそうだが、あんただって清水をかっさらったじゃねーかよ!!



まあ、でも。柳井は本当に清水が好きで、俺なんか初めから適わなかった。