珈琲と花の香りの君




「はいはい。とにかく、もう少し落ち着こう。2人とも。ね?」



清水が言ってくれた。(おもに、柳井に向かって。)



「及川くんも、珠利ちゃんも、お互いが好きで、付き合っているんでしょう?」




って、直球過ぎる清水。



まぁ、事実なのだ。



「うん。」大きく頷いた珠利ちゃんが、俺を見つめてくれた。




その瞳に勇気を貰って、



「珠利さんを、大事にします。認めてください。」



ってなんだか、結婚報告みたいじゃないか!!