「あたし、お兄ちゃんがいるんですけど、結構年が離れていて。なんて言うか…心配みたいなんです。あたしのことが。」 あぁ~。なるほど!そりゃ心配にもなるさ。こんなに可愛い妹だったら、尚更だ。 「それで、あたし今まで誰かとお付き合いとかしたことがなくって。彼氏が出来たら、会わせるようにって言われてるんです。」 俺を伺うように、眺める珠利ちゃん。 もし良かったら、会ってもらえますか? 珠利ちゃんの言葉に、 「もちろんだよ!」答えた俺。