そんなどうしようもない俺の前に現れたのは、ふんわりしていて穏やかな珠利ちゃんだ。 突然の出逢いは俺に、安らぎと優しさを与えてくれた。 ありのまま。そのままの俺を飾らずに受け入れてくれた。 格好悪くたって、恥ずかしくても『そのまんま』の俺と、いつも一緒に居てくれた。 どんな俺も、珠利ちゃんの前ではさらけ出せた。 きっと今までもこれからも、俺は君以上の人には出逢えないんだ。 君しか、俺は考えられないんだ。